10月に宮城県七ヶ浜町の中学校で女子トイレからビデオカメラが見つかり、警察が盗撮の疑いが強いと見て捜査を進めていることがわかりました。
警察と学校によりますと10月中旬、七ヶ浜町内の中学校で体育館の女子トイレの個室に家庭用のビデオカメラ1台が置いてあるのを女子生徒が見つけました。
その後、学校は警察にビデオカメラを提出して10月17日には生徒に事実を説明したということです。
また中学校では1日夜、全学年の保護者を対象とした臨時の説明会が開かれました。
警察は何者かが盗撮目的でビデオカメラを置いた可能性が高いと見ていて、県の迷惑防止条例違反などの疑いで捜査を進めています。
(TBC東北放送)
またまた、学校での盗撮です。
しかし、事件について気になるところが多いですね。
事件の詳細と犯人についてみていきましょう。
事件の詳細は?
10月中旬、宮城県七ヶ浜町で、体育館の女子トイレの個室に家庭用のビデオカメラ1台が置いてあるのを女子生徒が見つかり、警察が盗撮の疑いが強いと見て捜査を進めているとのことです。
事件があったのは、宮城県七ヶ浜町の中学校とのことですが、宮城県七ヶ浜町には、向洋中学校と七ヶ浜中学校の2つしかありませんので、いずれかの中学校ということになるでしょう。
家庭用ビデオカメラは何のために女子トイレに?
体育館の女子トイレの個室に家庭用のビデオカメラ1台が置いてあるのを女子生徒が見つけたとのことです。
しかし、令和のこの時代ですよ。
家庭用のビデオカメラですか?
これで、女子トイレの盗撮をして、バレないと思っていたら、相当、クレイジーですよ。
事件の犯人は?特定か?
警察は何者かが盗撮目的でビデオカメラを置いた可能性が高いと見ていて、県の迷惑防止条例違反などの疑いで捜査を進めているとのことです。
盗撮目的だとしたら、突っ込みどころ満載ですよね笑
こんなにも、技術が進歩し、小さなカメラで気付かれずに盗撮できる時代に、家庭用カメラを女子トイレに置くって、バカ丸出しじゃないですか。
果たして、カメラを置いた犯人は教師なのか誰なのでしょうか。
また、本当に盗撮目的なのか、真相は何なのでしょうか。
事実は判明するのでしょうかね。続報を期待します。