神戸東須磨小、教員いじめ事件の続報です。加害教員4人の謝罪コメントが、保護者会で読み上げられたとのことです。
神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題を巡る保護者説明会が16日開かれ、加害教員4人の謝罪のコメントが読み上げられた。
(神戸新聞NEXT)
事件については、以下もご覧ください。






人間のクズ加害4教員の謝罪の言葉とは?
【30代男性教員A】
ここまで被害教員を大切に育ててこられたご家族の皆さま、このたびはこのようなあってはならない事態を引き起こしてしまい、大変申し訳ありません。ご家族の皆さまには直接お会いして、謝罪の辞を述べさせていただきたいと思います。
東須磨小の保護者の皆さま、そして子どもたちに、おわびをしなければいけません。いけないことを教える立場の私が、加害者となり、混乱と不安を与えてしまうことになってしまいました。信頼を裏切ることになってしまったことを、深くおわびしたいと思います。本当に申し訳ありませんでした。
【30代男性教員B】
自分自身の相手への配慮に欠ける言動や、軽はずみな言動に、最低な人間だと実感しました。一社会人として、人間として、恥ずべきことと考えています。もし、許されるのであれば、被害教員やご家族に直接、誠心誠意、謝罪したいと思います。
東須磨小の児童、保護者の皆さん、自分の身勝手な言動で、たくさんの迷惑をおかけしました。この事案を機に自分の在り方をしっかりと見直し、自分の言動に対して猛省を続けたいと思います。本当に申し訳ありませんでした。
【30代男性教員C】
相手のことを思いやらずに、自分勝手な行動で相手を傷つけたことを反省しています。被害教員をはじめ、私の行動で嫌な思いを先生方にさせてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
東須磨小の子どもたちや保護者の皆さんには、申し訳ない気持ちです。私の犯した行為は、許されることではありません。東須磨小の子どもたちは、素直な明るい子どもたちなので、そこを伸ばしてほしいと願っています。ただ、私の行為はその成長の邪魔をしてしまったと思っています。
【40代女性教員】
子どもたちに対しては、こんな形になって申し訳ないです。子どもたちを精いっぱい愛してきたつもりですが、他の職員を傷つけることになり、子どもたちの前に出られなくなり、申し訳ありません。私の行動で、迷惑をかけてしまったことに対して、本当に申し訳ないと思っています。
被害教員に対しては、ただ申し訳ないというしかありません。被害教員のご家族に画像を見せられ、入院までしている事実と、苦しんでいる事実を知りました。本当にそれまでは、被害教員には自分の思いがあって接していたつもりです。自分の行動が間違っていることに気付かず、彼が苦しんでいる姿を見ることは、かわいがってきただけに本当につらいです。どうなっているのかと、ずっと思っています。
加害4教員の謝罪のウソ
被害教員やご家族に謝罪したいとのことですが、本当に悪いと思っていますか?
謝罪はただの自己満足と罪の軽減が目的としか思えません。
いけないことを教える立場の私が、とありますが、このメンバーの中には、いじめ対策の担当者がいるとのことです。
むしろ、「いけないことをする方法」を教えたのではないでしょうか。
最後に、女帝の言葉は、全てが偽りだとしか思えません。
突っ込みどころしかなく、あえて突っ込まないでおこうと思います。
子どもたちの成長が~とか、愛情をもって~などと言いますが、子どもを突き飛ばして骨折させたやつが言うセリフですか?
被害教員の気持ちを考えたことがありますか?
こんな薄っぺらい言葉で許されるはずがありませんし、罪が軽くなるはずがありません。
受けるべき適切な罰は?
- この加害4教員の受けるべき罰は以下だと思われます。
- 被害届に基づき、刑事罰を受ける
- 氏名・顔写真が犯人として公表される
- 民事訴訟で損害賠償を支払う
- 教員免許はく奪の上、今後一切教育に携わらない
- ネット上にさらされ、社会的制裁をうける
子どもたちのためにも、こういうことをすると、このような罰を受けるということをはっきりとさせるべきです。
世間の納得する解決を望みます。
ハラスメント規制法は、パワハラの根本解決策になるでしょうか?
