名古屋市消防局の男性消防士長(55)が酔った勢いで衣料品店内で用を足し商品を汚したとして、18日付で停職2か月の懲戒処分を受けました。
名古屋市によると、中村消防署の消防士長は今年6月、同僚と酒を飲んだ帰宅途中、衣料品店の店内で用を足し商品を汚したとして逮捕され、その後、不起訴処分となっています。
消防士長は「何も覚えていない。気付いたら警察官に囲まれていた」と話し、店内で汚した商品などについては、すでに弁償したということです。
(中京テレビNEWS)
酔った勢いで、用を足すとは、かなり勢いのある事件ですね。
不起訴処分ということですが、かなりの悪事だと思います。
名古屋市消防局の男性消防士長(55)は、どのような勢いのある人物なのか見ていきましょう。
事件の経緯は?
中村消防署の消防士長は今年6月、同僚と酒を飲んだ帰宅途中、衣料品店の店内で用を足し商品を汚したとして逮捕され、その後、不起訴処分となっているそうです。
消防士長は「何も覚えていない。気付いたら警察官に囲まれていた」と話し、店内で汚した商品などについては、すでに弁償したととのことです。
酔った勢いで、このようなことができるとは、常習的にも思えますよね。
こんなことをしてしまうのであれば、外で酒なんか飲むべきではないです。
衣料品店はどこ?
場所などはわかっていませんが、おそらく名古屋市などではないでしょうか。
店内の汚された商品は、弁償したとのことですが、店舗側の精神的な被害などは、相当なものだと思います。
店員が、その現場を見たのかどうかにもよりますし、用を足したのは、小か大かにもよりますよね。
中村消防署の消防士長はだれか?
名古屋市消防局の男性消防士長(55)とのことですが、消防士長という立場は、消防本部の最高責任者になるようなので、相当高いポジションだったと思われます。
氏名や顔画像は特定されていませんが、消防署内では、臭いものを扱うような対応をされているのではないでしょうか。
判明次第、追記します。
55歳なので、奥さんも子どももいるでしょうし、恥ずかしいですね。
衣料品店の店内で用を足し商品を汚したとして逮捕され、その後、不起訴処分となっているそうですが、これは、刑事罰を受けるべき内容だと思います。また、民事として損害賠償を請求されてもおかしくないでしょう。
市民の安全を守る立場のものが、市民をおびやかしていて、停職2か月の懲戒処分は甘くないでしょうか。