千葉市消防局は31日、同僚の金を盗んだとして、若葉消防署の男性消防士長(52)を停職6カ月の懲戒処分にした。消防士長は同日付で依願退職した。
消防局によると、消防士長は8月16日~9月3日、勤務先の出張所で、夜間勤務中に1人になる時間帯を狙い、少なくとも12回にわたり、同僚4人の机の引き出しから食材費などの小銭計3万6200円を盗んだ。同僚4人が小銭が減るのに気付き、自分の机が写るように小型カメラ2台を設置。犯行の様子が写されていたことから発覚した。
平成6年ごろから勤務先の出張所で犯行を繰り返していたとみられ、「結婚後、小遣い制となり、子供が生まれ減額され、たばこ代などを補填(ほてん)するために盗んだ」などと話しているという。(産経新聞)
またまた、消防士の事件です。


事件の内容と、消防士長は誰なのか、氏名・顔画像についてみていきましょう。
事件の概要は?
千葉県若葉消防署の男性消防士長は、8月16日~9月3日、勤務先の出張所で、夜間勤務中に1人になる時間帯を狙い、少なくとも12回にわたり、同僚4人の机の引き出しから食材費などの小銭計3万6200円を盗んだとのことです。
同僚4人が小銭が減るのに気付き、自分の机が写るように小型カメラ2台を設置し、犯行の様子が写されていたことから発覚したそうです。
計12回で、3万6200円てことは、毎回は、かなり少額ずつということですね。
もう、お金というより、スリルを楽しんでいるように思えますね。
若葉消防署の男性消防士長(52)の氏名・顔画像は?特定?
若葉消防署の男性消防士長(52)としか発表されていないので、詳細は、現段階では不明です。
分かり次第、追記いたします。
停職6カ月の懲戒処分とのことですが、消防士長は同日付で依願退職したとのことです。
「結婚後、小遣い制となり、子供が生まれ減額され、たばこ代などを補填(ほてん)するために盗んだ」
とのことですが、小遣いを得たかもしれませんが、失ったものはもっと大きいですよね。
最後に
平成6年ごろから勤務先の出張所で犯行を繰り返していたとのことですが、よくばれませんでしたね。
社会を守る、消防署って、結構危険なところなのですね。
しかし、消防士長なんですから、けっこうな給料だと思うのですが…。
厳しい奥様だったのですかね。
しかし、代償は大きいですね。