衆議院選挙2021最新予想!政党別議席数は?自民党はどうなる?

衆院議員の任期は、10月21日に満了となり、秋には、衆議院議員総選挙が行われます。

現在は、自民党と公明党の連立政権が与党となっていますが、2021年の衆議院議員総選挙ではどうなるでしょうか??

2021の衆議院選挙の議席数の政党別予想を見ていきたいと思います!

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衆議院選挙2021最新予想!


2021年8月10日号の週刊朝日に松田馨氏の衆議院議員総選挙に伴う、議席数予想が掲載されています。

政党 現議席 予測議席
自民 276 213(-63)
公明 29 26(-3)
共産 12 19(+7)
社民 1 1(±0)
維新 10 31(+21)
立憲 109 158(+49)
国民 7 7(±0)
れいわ 0 2(+2)
無所属・諸派 11 8(-3)
欠員 4 0(-4)

(週刊朝日2021年8月10日号)

また、週刊文春2021年8月12・19日夏の特大号にも議席数予想が掲載されています。

政党 現議席 予測議席
自民 276 230(-36)
公明 29 30(+1)
共産 12 18(+6)
社民 1 2(+1)
維新 10 32(+22)
立憲 109 125(+16)
国民 7 15(+8)
れいわ 0 5(+5)
無所属・諸派 11 4(-7)
欠員 4 0(-4)

(週刊文春2021年8月12・19日夏の特大号)

いずれの予想においても、共通した政党別の議席数の変化が見られますね。

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政党別議席数の変化の予想は?

自民党の議席数が大幅に減少

自民党の支持率が、大幅に下がってきています。

自民党は、オリンピックを成功させたうえで、次の衆議院総選挙においても勝利する目算だったようです。

見事に当てが外れ、この先、コロナ対策なども成功する見通しは難しいでしょう。

そのため、自民党の議席数が大幅に減少することは間違いないでしょう!

立憲民主党が大幅に議席数を増加!

自民党の議席数が減少するに伴い、野党第一党の立憲民主党が大幅に議席数を伸ばします!

週刊朝日の方の予想だと、自民党の議席数に迫る勢いです。

立憲民主党の議席数次第では、政権交代もあり得るのではないでしょうか??

あとは、共産党や維新の議席数が多少増えるのではないかと思われます。

ただ、政権にそれほどの影響を与えるほどの変化ではないでしょう。

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政権を執る与党は?自民党はどうなる?

やはり気になるのは、「自民党がどうなるのか?」という点ですよね!

今回の衆議院議員総選挙を経て、自民党は政権与党を交代するのでしょうか??

上記の議席数予想からすると、自民党と公明党の連立政権が議席数の過半数を割ることはないかと思われます。

政権が交代するほど、政党ごとの議席数が変わる可能性があるのは、以下の場合です。

  • 自民党の支持率がさらに低下する
  • 選挙の投票率が大幅に上昇する

自民党の支持率が下がっているとはいえ、3割程度あるのが現状です。

このままの支持率であれば、政権交代は考えられないのではないでしょうか??

ただし、現状の政治に不満を持ち、社会を変えなければいけないと思う人が増えれば変わるかもしれません。

投票率次第では、政権交代もあり得るかもしれないですね!

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